日本で買っておくべき学童用文房具８選

ブラジルは夏休みの真っ最中。
学校の休みは１月末まで続き、２月から新学期。

この休みの間に学校から指示された文房具や教材を
買いそろえることになります。

日本から持って来たほうがいい文房具

全部！

と言いたいところですが、学校からどのメーカーの、
何ページあるノートで何色で、など指定があることも
多いです。

そういうものはブラジルで買わざるを得ないので、
これだけは絶対に日本で買った方がよいものだけ
8つに絞りました。

日本で買ってよかったおすすめの商品リンクや
おすすめもつけます。
よろしければ参考にしてくださいね。

ブラジルの学校で使う文房具

けしごむ

日本のMONOは優秀です。良く消えます。
ブラジルの消しゴムはあまりきれいに消えません。

MONOは輸入品扱いとして売っている文房具屋さんにも
ありますが、日本で買うより高いので、日本で大量買い
してくると良いです。

私が結婚してブラジルに移住するとき、夫が日本で
MONOの消しゴムを２０個以上買いました。

そんな必要ないでしょ！

とバカにしていたのですが、今思うと、あの時
バカにしてごめんなさい！です。
本当に必要でした。

えんぴつ

ブラジルの文房具の中で私を一番イラつかせたものがえんぴつです。

そんな鉛筆には日本で出くわしたことがなかったので、
鉛筆の質の悪さは結構カルチャーショックでした(笑)

ブラジルの学校では六角形の指定をされることがあるので、
六角形のＢ、２Ｂあたりを大量に買って持っていくと良いです。

幼児でおすすめの鉛筆は公文の鉛筆
太くて小さい手の幼児でも握りやすいです。

 

色鉛筆

学校、学年によって12色か24色か指定が違うので、24色セットを
買って置けば、間違いないと思います。

えんぴつキャップ

ブラジルに来たばかりのころ、えんぴつキャップが
売られていないことに驚きました。

最近はブラジルのダイソーでも売っています。

でもえんぴつキャップって使い続けると割れたりしますよね？

丈夫なえんぴつキャップを探して買った良かったのがこちら

ミニえんぴつけずり

えんぴつが木材粗くて削りにくい上に、えんぴつ削りの刃も弱くて
削りにくい！

おすすめのえんぴつけずりはこれまた公文のえんぴつけずり。

太い鉛筆と細いえんぴつ、両方削れるようになっています。

ブラジルの幼稚園では幼児には太い鉛筆や色鉛筆を指定するので、
太い鉛筆が削れるえんぴつけずりがあるといいです。

自宅にあるといい日本の文房具

下敷き

えんぴつキャップ同様、ブラジルでは下敷きを学校で使う文化がないんです！
だから売っていません。ブラジルダイソーには売っています。

ファビは日本の下敷きを学校に持って行ってます。

電動えんぴつけずり

日本では主流ですが、ブラジルでは売っていません。
自宅でえんぴつを削る用に、一つあると便利です。

水彩絵の具

ブラジルではpentelの輸入のものがありますが、
少々高いので、日本で買ってくるとよいです。

日本の文房具はブラジル人へのお土産としても良い

「ブラジルの学校で使うもの」、「自宅で使うもの」
と見出しを分けた理由ですが、
「自宅で使うもの」は学校で要求されないこと、
日本のあまり珍しいものを持っていくと、他の子に欲しい、
と言われて目立つからです。

以上にあげた日本の文房具は自分の子どもが使う用とは
別に、ブラジルの子どもたちへのちょっとした
お土産として買って置いて渡しても喜ばれると思います！

ナルト、鬼滅の刃、ハローキティ、ディズニーキャラクターの
柄のえんぴつ、えんぴつけずり、えんぴつキャップなど。